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ずっと 来てみたかった京・伏見の『寺田屋』。
もちろん「龍馬」ファンとしては テンションUP!
寺田屋近くの川(運河)の水量は少なく
船の行き来もありませんでした。
川沿いには『龍馬とお龍、愛の旅路』の像。
まだ新しい感じの像でした。
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伏見の町を少し歩きました。左は『龍馬通り』。龍馬関連のグッズを売っているお店がいっぱい。
そして伏見といえば「酒蔵」。右の写真は『黄桜酒造』のカッパのモニュメントです。 |
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伏見界隈で食事を済ませた後、
何処へ行こうか 少し悩んで
ずっと昔に行った「宇治」へ行ってみようと
車を走らせました。
「宇治と言えば『平等院』かなぁ?」と
乏しい知識で行ってみることにしたのですが
途中で 看板を見つけました。
「宇治市源氏物語ミュージアム」
源氏大好きのねね殿に「行くか?」と聞くと
二つ返事で「うん!」
それは近代的なデザインの建物でした。
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無料で入れる所と有料の展示室がありました。
もちろん有料展示室も見るに決まっています。
ねね殿は眼を輝かせて展示物に見入っていました。
実は、私は「源氏物語」は苦手でした。
人間関係が複雑で・・・光源氏がうらやましくて?
どうも取っ付き難い物語でした。
だから「宇治十帖」とか聞いてもチンプンカンプン。
でも 展示室内は清潔感があり、また展示物も
複製されているものが多いとはいえ
非常に凝ったものが多く、見ていて楽しくなりました。
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満足気なねね殿の表情が伝わるでしょうか?
廊下の飾りや展示も美しく、
喫茶室で和三盆のお菓子とコーヒーをいただき
美しい色紙やグッズを眺めながら
ちょっとだけお土産を買って帰りました。 |
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