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「高知」は 今年2度目です。今回のお供は ひーと高知初体験のリョースケ。
行きの車の中で さんざんレクチャーを受けてきたリョースケ君。桂浜でピース!
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龍馬に会って、太平洋を眺めて感動し…
どうやら太平洋のど真ん中で「釣り」をする
自分の姿を想像したような・・・?
お社まで上がって 釣り場を眺めるリョースケ。
大丈夫かしらん? |
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今回の旅の目的のひとつ。
JR高知駅前に立つ『南海の三傑』の像を見に行くことでした。
「武市半平太」「坂本龍馬」「中岡慎太郎」
維新の原動力・・・推進力となった英傑たちです。
JR高知駅前には
昨年にひきつづき『とさてらす』が建てられてあり、
中では「龍馬伝」で使用されていたものが展示されていました。
とさてらす前では よさこい踊りのイベントがありました。
リョースケと二人で 参加させてもらって記念撮影しました。
何を隠そう 私も「よさこい」初体験でした。 |
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市内を移動するのに ちょぃと車は不便かも・・・
ということで愛車は駅前の駐車場に置き、
土電・・・路面電車で移動することにしました。
目的地は「日本一がっかりする観光地」と評判の
『はりまや橋』です。
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はりまや橋は期待を裏切らず
橋の欄干があるだけでした。
と 思いきや ちょっとオドロキです。
橋の下に川が作られていて
小魚が泳いでました。
前から こんなんやったかな?覚えてません。
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はりまや橋近くの商店街で昼食を食べ、
リョースケ君には
高知名物『鯖の姿寿司』を堪能してもらいました。
JR高知駅まで歩いて戻り、
再び 車に乗り 6月に宿泊した「城西館」に向かいました。
目的は 「城西館のゆずぽん酢」を買うためです。
抜群にうまいので
今回 必ず買って帰ると決めていました。
「龍馬生誕の地」「龍馬の生まれた町記念館」にも行きました。 |
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「龍馬の生まれた町記念館」では 不遜にも
あの「坂本龍馬」様の像と肩を組んで記念撮影。
龍馬さんにとっては 迷惑だったかも。
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早めに宿に向かいました。
昨年も宿泊した南国市のビジネスホテルです。
部屋風呂もあるのですが、
どうせならと 近くの温泉施設に行きました。
これが プール付きの温泉施設だったので
ひー&リョースケは喜んで泳いでました。
リョースケ君、見かけによらず水泳が得意だったのです。
しっかりと 汗を流した後、
夕食を食べに「ひろめ市場」に行きました。
マグロ専門店に入って
リョースケ君は マグロのホルモンづくしを食べてました。
ひーはエビの握りを13カン。
私はいろいろ造ってもらって食べて
満足してホテルに帰りました。
一日目はこれで終了です。 |
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高知 2日目、土佐清水にむかう途中で
四万十市のヨシ兄さん宅を訪問。
折から自力で 一部屋増築されてました。
玄関前の これも自作ビオトープに
リョースケ興味深々でした |
下ノ加江に到着。さっそく港まで釣りに行きました。
小物ばっかりだったけど10数匹GET!
しっかり ひーの夕食になりました。 |
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高知3日目。まずは 先祖代々の墓参りに行きました。行ってみてオドロキ! 墓地への上り口にコンクリートが敷かれて、
手摺りまで設置されていました。従弟ワイルドヒロ君も同行。一緒に掃除して 線香立てて 手を合わせました。 |
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墓参りを終えて
コウおんちゃん(父の従弟・・・私より1つ年下だけど)と
リョースケが測量のようなことを始めました。
そう 今回の高知旅行の最大の目的が 今から始まります。 |
知る人ぞ知る、『ロケみつ』というTV番組で
四国を旅するサキちゃんが泊めてもらった「一心庵」。
ところが よーーく見ると・・・売りに出てる!
「コレ買うたほうが良かったンちゃうの!?」などと
ヤボなこと言いながら、予定のモノが届く時間まで待ちました。
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まず クレーン車が到着。
続いて 青いコンテナ車が…と思いきや、
到着と同時にコンテナに登ったワイルド・ヒロ君。
そう このコンテナが 彼が発注したモノだったのだ。 |
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クレーンでコンテナを吊るし、
誘導用ロープを握るのはリョースケ。
彼に白羽の矢が立てられたのはこの為でした。
← 大叔母たちも見守る中
2台のコンテナが無事に設置されました。
高所恐怖症の私を挑発するワイルド・ヒロ君や
コウおんちゃんに乗せられて
コンテナに上った私を見て ひーも上がってきました。
でも すぐに降りて 今度は室内を走り回るひー。
ここはこれから ワイルド・ヒロ君が
私たちが宿泊できるように 改装してくれるそうです。
うれしいですね。 |
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コンテナ設置を無事に完了し、大阪に帰る準備をする
ワイルド・ヒロ君を尻目に (放っておいて・・・とも言う)
コウおんちゃんと一緒に竜串へ行きました。
が、折から台風の接近で海が時化ていました。
実は ワイルド・ヒロ君並みにワイルドな コウおんちゃん、
遊歩道から岩の上に飛び降りて 波打ち際へ向かいました。
それについていく ひー。
普段なら 怖がって そんなことしないのに
コウおんちゃんとなら 勇気が出るようです。
でもグラスボートや 海底館に入ることは諦めて
近くの『ジョン・マン・ハウス』へ行きました。
ヤッパ 地元のヒーローですからね。
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下ノ加江に戻り 釣りを始めた コウおんちゃんとリョースケ。
ひーもやりたかったのですが波が高いので諦めさせました。
ただ、 ホームセンターでボディボードを買って
持ってきていたので、足の届く範囲の波打ち際で
少しだけ遊ばせました。
それでも ひーは満足したようで この笑顔です。
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急に ワイルド・ヒロ君から HELPコールが有って決まった旅行。息子や甥っ子が段取りできない中で、
直接 血の繋がりはないけれども 従兄の後妻の子のリョースケ君が 気持ち良くOKしてくれたことが
とても嬉しくて、私のほうが 舞い上がってしまいました。
ワイルド・ヒロ君やリョースケ、コウおんちゃんたちのお陰で これからの下ノ加江行きがさらに楽しくなりそうです。
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